head_img_slim
中受CLUB TOP > 学習項目一覧 > 分数の掛け算

分数の掛け算とは?

分数の掛け算は、分数同士の計算の中でも比較的簡単な操作で、算数の基本的なスキルです。中学校受験では、分数の掛け算の基礎を理解するだけでなく、他の計算や応用問題にも活用できる能力が求められます。

分数の掛け算の概要

分数の掛け算は、分子同士、分母同士をそれぞれ掛け合わせて計算します。例えば、「1/2 × 3/4」の場合、分子同士「1 × 3 = 3」、分母同士「2 × 4 = 8」として、答えは「3/8」となります。整数の掛け算に比べて、分母と分子それぞれに対して計算を行うことがポイントです。

分数の掛け算の詳細説明

分数の掛け算では、分母と分子を別々に掛けるため、分母と分子を間違えないように計算することが重要です。掛け算の際には、特に大きな数の場合、最終的に答えを約分して簡単にする必要があります。たとえば「2/3 × 9/10」の場合、掛けた結果「18/30」になりますが、これを約分して「3/5」にするのが最終的な答えです。

約分の重要性

分数の掛け算では、計算結果を簡単にするために約分が非常に重要です。計算を進める前に、分母と分子の間で簡単に割り切れる数がないか確認すると、計算を簡略化することができます。例えば「4/6 × 3/8」の場合、掛け算をする前に「4/6」を「2/3」に約分してから掛けると、計算が簡単になります。

実際の回答方法

分数の掛け算を解く際には、まず分子同士、次に分母同士を掛け合わせます。その後、得られた分数を可能な限り約分します。場合によっては、掛け算の前に約分することで計算を簡単にすることができます。特に大きな数が出る場合は、分母と分子を確認し、共通の因数があればそれを用いて計算を進めます。

例題

例題1: 1/2 × 3/4 = 3/8
例題2: 2/5 × 7/9 = 14/45
例題3: 4/6 × 3/8 = (2/3) × (3/8) = 1/4

実生活での応用例

分数の掛け算は、料理の分量を調整する際など、日常生活の様々な場面で役立ちます。たとえば、レシピで「1/3カップ」の材料を2倍にする場合、「1/3 × 2 = 2/3カップ」となります。また、面積や体積の計算にも分数の掛け算が使われます。たとえば、幅が1/2メートル、長さが2/3メートルの長方形の面積を求める場合、「1/2 × 2/3 = 1/3平方メートル」と計算できます。



ページトップに戻る