ラ・サール中学校(鹿児島県)とは?
ラ・サール中学校(鹿児島県)とは?
名称 | ラ・サール中学校 |
ふりがな | ら・さーるちゅうがっこう |
英語表記 | La Salle Junior High School |
所在地 | 鹿児島県鹿児島市小松原二丁目10番1号 |
公式URL | https://www.lasalle.ed.jp/ |
歴史
ラ・サール中学校は1950年にカトリック教会の教育修道会であるラ・サール会によって設立されました。創設当初は高等学校のみでしたが、1954年に中学校が併設され、中高一貫教育が開始されました。創立以来、「心身の調和と全人教育」を重視し、学業のみならず、人格形成にも力を入れてきました。現在では全国有数の進学校として、多くの優秀な卒業生を輩出しています。
校風
ラ・サール中学校の校風は、「自由と責任」を重んじた自主性の尊重が特徴です。制服は存在せず、生徒は自由な服装で登校します。また、キリスト教の精神に基づき、隣人愛や奉仕の精神が教育の根底にあります。学業においては、高い水準のカリキュラムが提供されており、生徒たちは常に学びに対する高い意識を持ち、自らの目標に向かって努力を続けています。
その他の特徴
ラ・サール中学校は、充実した施設と多彩な教育プログラムを誇ります。校内には理科実験室、図書館、体育館などの設備が整っており、生徒たちは恵まれた環境で学習に励むことができます。特に寮生活が特徴で、遠方からの生徒も多く在籍しており、共同生活を通じて自立心と協調性を育てています。また、国際交流プログラムも充実しており、生徒たちは海外の学校との交流を通じてグローバルな視野を養っています。